新感覚のグミとして話題の、むいて食べるグミ(韓国)。
あの地球グミに続き、むいて食べるグミ(韓国)のブームももれなくやってきましたね。
韓国フェアですでに大人気でしたが、なかなか上手くむけないとの声が多いようです。
そこで、「むいて食べるグミ(韓国)の 食べ方紹介!剥けない時の対処法も」ということでまとめていきます。
むいて食べるグミ(韓国)の食べ方
むいて食べるグミ(韓国)の食べ方は、皮をむいて食べる食べ方と、皮をむかずにそのまま食べる食べ方の2つの方法があります。
皮をむいて食べる食べ方
むいて食べるグミ(韓国)の食べ方のひとつは、商品名どおりむいて食べる食べ方です。
むいた中身は柔らかくジューシー。
もちろんむいた皮も食べられ、硬くて弾力のある食感です。
むいて食べる食べ方の面白さは、皮と中身の食感の違いを楽しめることでしょう。
皮をむかずに食べる食べ方
むいて食べるグミ(韓国)の食べ方のもうひとつは、皮をむかずにそのまま食べる食べ方です。
噛むときにグミ特有の弾力を感じつつ中身の柔らかさを同時に味わえる新感覚のグミ。
フツーのグミのようにいつでもどこでもパクッとしながら、違ったテイストでちょっとした気分転換にもなりそうですね。
むいて食べるグミ(韓国)のむき方は?
むいて食べるグミ(韓国)のむき方は、それぞれ以下の順です。
むいて食べるグミ(韓国)マンゴーのむき方
- 皮の先端の尖っているところに爪を立てて切り込みを入れる
- 切り込みから親指の爪で引っ張るようにして広げていく
- 広げながら中指で下から押し上げて裏返すようにむく
実際に私がむいてみた画像です。
むいて食べるグミ(韓国)のマンゴーは、先端の部分の皮が薄くなっています。
厚い部分からはむきにくいので、尖っている薄いところからむき始めましょう。
切り込むときや裏返していくとき若干力を入れる感じですが、中身はつぶれやすく指に張り付きやすいので、注意しながら加減してくださいね。
何しろ手がベタベタになりますので、ウエットティッシュを準備の上で挑戦を!
お気づきとは思いますが、ウエットでないティッシュは悲惨な状況になります…(笑)
むいて食べるグミ(韓国)ピーチのむき方
むいて食べるグミ(韓国)ピーチも基本的にはマンゴーとほぼ同様です。
- グミの皮が薄くなっているところに爪で切り込みを入れる
- 切り込みの両側を引っ張りながら裏返すようにむく
動画もご参考に。
@janhkoo Asian gummies taste so much better #peelablegummy #koreancandy ♬ original sound – jan
むいて食べるグミ(韓国)のピーチの方は比較的むきやすい感じですが、始めは一発ではいかないようですね。
上手くいくとこのようにきれいにむけます。
(画像引用:Qoo10)
何度かtryするうちにコツをつかめるでしょう。
上手くむけるとなかなか楽しいですよ。
むいて食べるグミ(韓国)の種類
むいて食べるグミ(韓国)は画像のようにマンゴーとピーチの2種類があります。
どちらのむいて食べるグミ(韓国)も、外側は硬めのグミで中身はとても柔らかいグミ。
マンゴーはその風味が広がるマンゴー感たっぷりで、忠実に再現している印象です。
ピーチも桃を食べてるような甘酸っぱさ。
プルプル・プニプニでフルーツのようにジューシーなグミは、個包装になっていることも好評です。
発売から人気の続いているむいて食べるグミ(韓国)はなかなか見つかりませんが、私はマンゴーのみ運よくコンビニで買えました。
むいて食べる系のグミは他にも各種販売されており、オリオン韓国グミもそのひとつです。
@richi_yashoku 皮がむけるグミ買ってみたー!🍇他に食べてみてほしいお菓子ある?🤔✨#お菓子 #japan #food #グミ #韓国 #果滋果心 #korea @승빈🍥 ♬ オリジナル楽曲 – りち🍭🌙 お菓子ダイスキ
ちなみに動画からもオリオン韓国グミはむきやすそうですね。
むいて食べるグミ(韓国)の剥けないときの対処法は?
むいて食べるグミ(韓国)の 剥けない時の対処法は
といった方法。
剥くのを挑戦してみたもののぐちゃぐちゃになってしまった、そんな時もそのまま全部食べられるので無駄にはならず安心?です。
とは言えせっかくむいて食べるやつ買ったのに!となりますよね。
そこで、むいて食べるグミの剥けないときの(実用的な)対処法です。
実際に剥いて検証してみた際に、上手く剥くには最初が肝心であるということがわかりました。
なので、少しでも皮を広げやすくするためにハサミで切り込みを入れます。
切り込みはやはり皮の薄いところ。
深く切りすぎないようハサミの先端で少しだけ切ります。
切り込みを入れることで皮がむきやすくなるでしょう。
補足としてですがもうひとつ、最初から半分に切ってしまうという手も。
「剥けた~!」という達成感とかはちょっとアレですが、外側の皮が片方ずつになるので若干むきやすくなります。
むいて食べるグミ(韓国)の基本情報
むいて食べるグミ(韓国)の基本情報を表にまとめます。
<むいて食べるグミ(韓国)マンゴー> <むいて食べるグミ(韓国)ピーチ>
(画像引用:Qoo10)
項目 | むいて食べるグミ マンゴー | むいて食べるグミ ピーチ |
---|---|---|
販売価格/内容量 | 274円/48g | 274円/48g |
原材料 | 麦芽シロップ、砂糖、ゼラチン、マンゴー濃縮果汁、りんご 濃縮果汁/甘味料(ソルビトール)、増粘剤(ペクチン、カラギーナン、寒天)、酸味料、pH調整剤、香料、光沢剤、着色料(黄色4号、黄色5号、青色1号、二酸化チタン)、保存料(ピロ亜硫酸ナトリウム)、(一部にりんご、豚肉、ゼラチンを含む) | 麦芽シロップ、砂糖、ゼラチン、 もも濃縮果汁、りんご濃縮果汁/甘味料(ソルビトール)、増粘剤(ペクチン、カラギーナン、寒天)、酸味料、pH調整剤、香料、光沢剤、赤色40号、赤色3号、保存料(ピロ亜硫酸ナトリウム)、 (一部にりんご、豚肉、 もも、ゼラチンを含む) |
商品説明 | マンゴー濃縮果汁5%配合のグミです。 皮をむくと中にはジューシーなグミが入っています。 中身がやわらかい果実風なジューシーなグミになっています。 | ピーチ濃縮果汁5%配合のグミです。 ピーチの華やかな酸味と甘味があって美味しいです。 皮をむくと中にはジューシーなグミが入っています。 中身がやわらかい果実風なジューシーなグミになっています。 |
注意事項 | ※本品製品工場は小麦、乳、大豆、 オレンジを使用した製品を製造しています。 ※飲み込む力の弱い5歳以下の 子様や高齢の方は食べないでください。 ※一度に大量に食べると、 体質によりお腹がゆるくなる場合があります。 | ※本品製品工場は小麦、乳、大豆、 オレンジを使用した製品を製造しています。 ※飲み込む力の弱い5歳以下の 子様や高齢の方は食べないでください。 ※一度に大量に食べると、 体質によりお腹がゆるくなる場合があります。 |
栄養成分/1袋(48g)あたり | エネルギー 180kcal / 炭水化物 42g / たんぱく質 3g / 脂質 0g / 食塩相当量 0.4g | エネルギー 180kcal / 炭水化物 42g / たんぱく質 3g / 脂質 0g / 食塩相当量 0.4g |
原産国 | 中国 | 中国 |
輸入者 | 株式会社Balsnack Asia(埼玉県) | 株式会社Balsnack Asia(埼玉県) |
むいて食べるグミのマンゴーとピーチは、その商品名からも両アイテムで異なるのは原材料に含まれるマンゴーとピーチの果汁の違いのみ。
むいて食べるグミ(韓国)マンゴーはマンゴー濃縮果汁5%が配合され、むいて食べるグミ(韓国)ピーチはピーチ濃縮果汁5%が配合されています。
韓国語のパッケージですが、実は原産国は中国。
そしてBalsnack(バルスナック)というエストニアのメーカーの日本支社(埼玉県)が輸入元となっています。
ネーミングのよくあるパターンですね。
特にクレームがあるワケでもなく韓国的なイメージと美味しさなどで大人気です。
まとめ
「むいて食べるグミ(韓国)の 食べ方紹介!剥けない時の対処法も」ということでまとめてきました。
むいて食べるグミ(韓国)の食べ方は、皮をむいて食べる食べ方と、皮をむかずにそのまま食べる食べ方の2つの方法があります。
むいて食べるグミ(韓国)マンゴーのむき方は、皮の先端の尖っているところに爪を立てて切り込みを入れる、切り込みから親指の爪で引っ張るようにして広げていく、広げながら中指で下から押し上げて裏返すようにむく、といった順。
むいて食べるグミ(韓国)ピーチのむき方もマンゴーとほぼ同様に、グミの皮が薄くなっているところに爪で切り込みを入れる、切り込みの両側を引っ張りながら裏返すようにむく、という順です。
皮の先端や薄いところからむくことがポイントです。
むいて食べるグミ(韓国)の剥けないときの対処法は、そのまま食べてしまうこともそのひとつですが、皮の先端に切り込みを入れると剥きやすくなるでしょう。
最初から2つに切ってしまうことも剥きやすくなる方法です。
バージョンアップしているグミは、韓国での流行を背負ってエンターテインメントさながらのアイテムですね。
ぜひ上手にむいて楽しみましょう。
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